楽譜を読むのは、来月7月からで良いかな?と思っていたのだが、音の高さが読めないのが困るなあ、と思い始めた。
リズムというのは、音楽において、めちゃくちゃ重要だが、とりあえずリズムより先に、音の高さを読む訓練を始めることにした。
なぜかというと、ガヴォットを練習している時に、楽譜を指さしながら、「ここ弾いて」とやっているのだが、
「これ何の音?」
と聞かれることが多いためだ。
音名で横断歩道、電車のチャイム、今やっている曲を歌う、ということは、0歳の時からやってきているため、あまり苦ではなさそうだ。
ただ、幼稚園の友達に
「今の何の音?」
と聞いても、音名で答えてくれる友達はいないと思うのだが・・・(笑)
何の音、というのが、ドレミで何の音なのか、という意味で質問してくることが多い。
まだまだ、絶対音感ではないのだが、ピアノで弾いて、音名が分かるようになりつつある。
シャープとかフラットとかは、あんまり分かってないはずです。
なぜなら、教えていないから。
と考えると、ドレミファソラシドが分かったら、シャープとフラット・ナチュラルについて教えていかなければならないなあ・・・。
臨時記号と調号など、やることは本当に山ほどある・・・。
先は長いなあ・・・・・
今度パプリカをバイオリン教室でやるので、その譜面でドレミを読む訓練をしようかなあと思っている。
譜面を作り、両面印刷をして、片面の方には答えを書いておき、もう一方はヒントなしの楽譜、という問題を用意した。
今日から始める取り組みである。
今日は20回くらいやったから、ある程度身に付いた???
きらきら星で楽譜を読む練習をやるか、ちょうちょでやるか悩み中・・。
ちょうちょを、Gdur、Ddur、Adur、Edurでやる練習を兼ねて、ちょうちょにしようかなあ。
ちょうちょだと、音が5個しか出てこないのである。
読む、という事だけに特化するなら、ちょうちょの最初の4小節だけでも良いかなあ。
4小節ずつGdur、Ddur、Adur、Edurでやる訓練をすれば、バイオリンの第一ポジションはすぐに網羅できるし。
よし、今からちょうちょの楽譜を作ろう。
ブログを書くと、自分の考えが研ぎ澄まされ、アイデアが浮かぶのが良いな。