今日は、
・ちょうちょ
・むすんでひらいて
・きらきら星(テーマとタカタカタッタ)

をレッスンで見てもらいました。

きらきら星の途中で、集中力が切れて、くるくる回りながら弾く症状が・・・(笑)

その場メリーゴーランド弾きです。

母も最初は
「ふざけないで」
とキレていたが、だんだんあきれて笑っていました(笑)

息子の勝利です。

先生も
「よく弾けるね(笑)」
と笑っていました。

あと7日で3歳なので、しっかりした子供になって欲しいなー。

しっかりしていない両親が、子供に求めるのもどうかなーと思うんですけれども。

そのあとは、袖からまっすぐ歩いて、客席にお辞儀、脚開いて立つ、構える、きらきら星を弾く、お辞儀、袖に戻る

というコンクールや発表会の一連の流れを練習させてもらいました。

お辞儀した後に、バイオリンを構えるのは、わたくし父の仕事となりました(笑)

きらきら星を弾いて、
「たかたかたった(やるよ)!」
と言ってから、バリエーションをやろうと思う、

ということを先生に伝えたら、良いとおっしゃってくださいました。

もしバリエーションを弾きださなかったら、何事もなかったかのように、帰ってしまう、という作戦です。

もう少し理解力がつけば、前奏を聴いてから演奏に入る、ということも出来るかもしれませんが、集中力が切れてしまうので・・。

前奏を「たかたかたった」と弾いて、何も弾かないと、弾けなかったことがバレバレなので、前奏は無しで、いきなり弾く作戦です。

「演奏にクセもないし、ちょうちょも合格で良いよ。」
と言っていただけました。

次は何をやろうかなー。

 

吉村妃鞠さんが、グリュミオーコンクールに優勝されたそうです!

おめでとうございます。

なんじゃこりゃ・・上手すぎるぞこいつは・・・!

ただの天才児ではなく、これは本物だ・・・!

音が分数とは思えない超絶一流の音で、音の表情全てに、きちんと意識がいっている、すでに歌心をお持ちでいらっしゃる。

ボーイングの返しもかなり高いレベルにあり、3度は悪いところがない・・。

世界の壁はこんなにも高いのか・・。

彼女はマルチタレントで、ホリエモンみたいなウルトラハイスペック人間ですね。

英検3級もとったみたいだし、頭も異常に良いようです。

このままいけば、庄司紗矢香さんや五嶋みどりさんクラスになるのは間違いなさそうです。

他の子が走り回って遊んでいる間に、練習している子との差は、どんどん開いていくんだよなー、とつくづく思います。

遊びが悪い、と言っているのではないんですけど、人生の時間って有限なんですよね・・・。

子供のうちだけが、大きく能力を伸ばせるので、うちの子も、なるべく英語に触れています。

ちなみに父はドクターDで英語を習っています。

将来的に海外で生活したくなったりする時に、困らないようにするため、というのもありますけど、
1番は、子供に変な発音を教えたくない、というのが大きいです。