スズキメソード夏期学校に参加した。

スーパーあずさはかなり前もって事前予約した。
ホテルは4月の時点でも、かなり埋まっているようだった。

初日の午前は、受付をした。
子供しかエントリーしていなかったが、追加540円が2人で合計1080円を払い、両親の聴講が可能になった。

ウェブの申し込みの時に、聴講の申し込みをしておけば、よりスムースだったようだ。

意外だったのは、松本は田舎っぽさはなく、2019年未だに、かなり都会だということだ!

あと30年で、日本の半数の市町村が消滅するらしいが、松本は大丈夫かも。

山形駅、徳山駅あたりより、ずっと栄えている。

レストランは非常に多く、食べるところに困ることはほぼない。 

練習場所の近くにも、駅の近くにも、レストランがたくさんある。

よくこんなにレストランがあって潰れないものだと思うが、それだけ人が住んでいる、働きに来る、遊びに来る、ということか。

特に、イオンに人がたくさんいた。
スズキメソードとは関係なく、普段から人が入っているようだ。

開会式は、子供が飽きてしまうかと思い、行かなかった。

午後のレッスン前に体力を温存するのである。

初日は、きらきら星からスタート。

参加者は2300人らしいが、バイオリンの子供たちは目測で700から1000人くらいだろうか。。

あまりに子供多く、虫みたいに見えてしまった。。(笑)

先生の話が色々ある。

体幹をしっかりしましょう
はい、腕を前に出して、10秒!お腹に力入れて!!

のように、飽きさせないように話すのが上手だった。

4人の先生が、2時間の中で30分ずつ交代して講義などをする。

これも生徒を飽きさせない工夫ですね。

良いお話が多くありました。

体幹をまっすぐにして、脚がぐにゃぐにゃしない、というのが、うちの子にも本当に当てはまる。。

2時間ですが、バッハのドッペル協奏曲を弾いたりもするので、初歩の子ほど、聴く時間が長い。

寝てる子もいた(笑)

2時間でしたが、くたくたになったようです。

みんなでやると、緊張感があるので、頑張れるようです。

グループレッスンの力だと、連帯感があり、いつも以上に頑張れるようで、スズキメソード様の威力を思い知りました。