2019/6/27
練習内容は
・ガヴォット
・第3ポジションのアレグロ(Gdurに移調)
・パプリカ
・合唱(鈴木慎一バイオリン教本2巻最初)
の4曲である。
これだけでも、結構大変だ。
何って、通すのが大変なのだ。
昨日から始めた合唱は、大変だ。
でも、私の右手で、ダウンアップを誘導すれば、何とか出来るようになった。
第3ポジションに結構慣れてきたので、明日からは鈴木慎一先生のアレグレットを1オクターブ上げたものを、第3ポジションのみで練習してみようと思う。
楽譜は、finaleでパパッと作る。
先に、D-durの2オクターブの練習を、第3ポジションで始める。
第3ポジションを押さえることに慣れた段階で、アレグレットをぶちこむ。
1オクターブ上げたり、下げたり、というのは、かなり好きらしいので、多分やってくれるだろう。
アレグロやアレグレットなどの曲を書いた鈴木慎一先生は、偉大だと思う。
弾きやすいし、耳なじみやすいし、上手になる曲だ。
習作も、4小節フレーズで書いてくれたらもっと良かったのになあ。
音楽の基本は4小節フレーズですから。
鈴木慎一先生の教育に対する考え方など、本当に大きく共感できる。
みんな、日本語を、母国語を当たり前にしゃべる、というのは、すごいことだ。
こんなに勉強しても英語ができないのに、日本語はペラペラなんだからなあ。
明日からは、第3ポジションの導入その2、2オクターブの音階練習をやってみようと思う。
すぐに上手くいくと期待してはいけないが、3日くらいで出来るんだろうなあ・・。