バイオリンを始めたのは、2018年12月19日(2歳9か月ジャスト)からです。
家では、バイオリンを投げたり、かじったりして、遊んではいました。
12月19日より、音楽教室に通うことにしました。
ピアノがとても良い先生だったので、バイオリンもやってみるか、という気持ちで始めました。
バイオリンも大変良い先生でした。
ちなみにバイオリン教室は、5件くらい見学に行きました。
スズキメソードは、我が家との教育方針にイマイチ合わなかったため、きちんと弾かせてくれる教室に行くことにしました。
でも、スズキメソードの、立つ練習からするのは、かえって近道かもしれないなあ、という気持ちは、未だにあります。
スズキでは、最初は楽器を持たずに、数分がまんして立つ練習から始めます。
スズキメソードの、止める音、というのが、我が家の方針と合わない、というか、あのような音でなく、プロの音を出させることを最初から優先させるため、音の綺麗な先生を探しました。
CDの音は大変綺麗(江口さんですから・・)ですが、力を入れて弓を止めることが横行しているため、早く限界がくる(親の我慢のです)のが目に見えているので、やめました。
目黒の上田先生も大変良い先生でした。
大変迷いましたが、ちょっと遠いかなあ・・・と思ったため、体験のみで終了してしまいました。
始めたきっかけは、家族でバイオリンを弾けたら良いなあと思い、始めました。
2018年12月は、主に開放弦の練習(ラとミのみ)
2019年1月は、ラとシ・・・1の指と開放弦を交互に弾く一番星の練習
2019年2月は、きらきら星の練習
とやっています。
最初の頃は、弓が全然使えず、全部1~2センチしか弓が使えなかった。
開放弦の練習をしていたら、だんだん使えるようになってきた。
ある程度できなくても、続けたり、先に進んだりすることも、無意味ではないのかな、と思いました。
はじめてのバイオリンの教本を主に使用しています。
今月2019年3月からは、一応きらきら星のバリエーションが全て弾けるようになりました。
まだまだ、音のクオリティは低いですが、まずは弾けるようにして、音のクオリティを上げていくようにしたいと思います。
来月2019年4月から幼稚園が始まるため、どのくらい練習できるかは謎ですが、頑張ります。
ちなみに、練習は、
「これが出来たらグミ(アンパンマンのやつ)」
「これが出来たらヤクルト」
「これが出来たら納豆おにぎり」
「これが出来たらのり」
など、食べ物で釣って、練習しています。
出来る子は、自分から練習する、という理想は無理でした(笑)
とりあえず、幼稚園卒業くらいまでは、きちんと続けていって、才能があるかどうか、見極めていきたいと思います。
他の子供よりは、圧倒的に環境に恵まれているため、かなりのスピードで弾けるようになるのではと期待しています。
幼稚園の間に、カイザーを全て終わらせ、かつ音階は10度まで出来るようにして、というように考えています。
技術的にはあまり無理しすぎないで、音がいかに良くなるか、をきちんと見ていこうと思います。
今の課題は
・バイオリンが首になるべく密着すること
・弓を向こう側に倒して弾くようにすること
と考えています。
やっぱり姿勢は大事ですね。
音程は母が直すので、なるべく姿勢を気を付けていきたです。
でも、父とはほとんど練習してくれないので、困りました。
いつになったら父と練習してくれるのでしょうか。