今日は、ちょうちょの練習をしました。

一通り弾ける、とはいってもクオリティは低いですが、指は回るようになったようです。

きらきら星は、かなり良い状態で弾けるようです。

とはいっても、冷静に聞き返してみると、まだまだ音のクオリティが・・・と思ってしまうのですけれども。

1歳から受けられる第5回日本ジュニアヴァイオリンコンクールに申込みをすることにしました。

曲は、きらきら星、で提出します。

弾くのは、テーマと、最初のタカタカタッタ、を弾きます。

きらきら星と書いてあるだけなので、最悪テーマだけ弾いて、本人が弾かなかったら逃げてくる、という作戦です。

きらきら星の課題は、

・2分音符を長く弾く
・タカタカタッタバリエーションで、ミミレレドドシーをきちんと2回弾ける

が現在の課題です。

ピアニストは、父(わたし)がやります。

ピアノは、そこまで本業ではないが、バイオリニストに合わせるのは、本業のピアニストの大半より上手い自信があります(笑)

なんといっても、バイオリニストの気持ちが分かるからね。

ここは移弦が難しいから遅くなりやすい、ポジション移動に少し時間が欲しい、など、独特な間が、完璧に理解できるからです。

楽器は、グリガの1/16を使用、肩当てはボンムジカ、弓は杉藤、弦はドミナント、を使用。

分数バイオリン場合は、ドミナントの方が、音が良い場合が多いように思います。


ちなみに、母(わたくしの妻)は、一日中粘土遊びに付き合わされたようで、グッタリしていました・・・。

子供と遊ぶのって、意外にめちゃくちゃ疲れますからね・・・。

まだバイオリンの練習をしている時の方が、クリエイティブな時間です・・。

子供にとっては、どちらも刺激的なのでしょうがね。

バイオリンは、ある程度の握力があった方が良いので、鉄棒を買おうかなと迷っています。

鉄棒でぶら下がるのは、嫌いではなさそうですし、ぶら下がるだけで、握力は鍛えられますからね。